【 ニュース 】   反対運動とともに歯のフッ素症(斑状歯)がいることがわかりました  歯のフッ素症
 2010/08/25 カナダの政党 緑の党がフッ素化中止を決議した。北米での政党の政策綱領の決定としては初めて。フッ素化終焉の決議が政党の政策として決議されたことはアメリカへの影響が大きいと思われる。 画面をクリックで拡大 
2010/06/30 北海道フッ化物洗口指定校決まる。推進指定校(幼稚園3町3幼稚園、小学校12市町村17小学校、中学校0校)
推進支援校(既に実施している小学校1町1校) 幼稚園は年中年長2年間、小学校は6年間の継続実施
道教委は道と連携し、教職員研修会や保護者説明会を開催し、フッ化物洗口の円滑な実施と成果を検証していく(北海道通信日刊教育版6月30日より) 
 指定校・地域一覧(Excel)
 
初期の白斑
2010/06/18 愛媛県歯と口腔の健康づくり推進条例制定 自民党と公明党が共同提案し全会一致で成立 8県目
第9条(基本的施策の実施)の(2)フッ化物を用いた洗口等の効果的なむし歯の予防対策の実施の支援
 
 
斑状歯
 2010/06/15 『むし歯予防のフッ素利用−専門家の意見−』医療編 日本語版DVD完成
 2010/05/14 北海道フッ素洗口普及事業指定校募集延長締切。最後まで秘密裏に進められた指定校。住民・保護者は不在。  
2010/05/13 英BBCによるとアイスランド火山噴火で灰中フッ化物が危険
灰中フッ化物が動物に内出血をおこし何日も重度に摂取すると骨を弱くし歯が砕ける原因になる。
ヨーロッパのフッ素水道水は戦後大半の国が行っていたが、安全性へ疑問と効果がないことの理由で皆無に近くなった。世界情勢参照。逆に日本ではフッ素洗口を普及させフッ素水道水を実現する運動が活発化してきている。人権思想と予防医学の立ち後れか。
 
2010/04/20 市民団体の質問に北海道教育庁保健体育科主幹が応募校15校名の明示留保。1週間以内に明示の可否を回答。
 
2010/04/13 自民党口腔保健法案を議員立法で今国会に提出(日本歯科新聞より)  
4月号  日本歯科評論 条例制定道県の報告 共通は歯科医師会と自民党議員団の関係  歯科医師会→自民議員→自治体  
2010/03/31 北海道「フッ素洗口」指定校の応募締切 全道で小学校14校(1.1%)/1261校、中学校1校(0.15%)/665校 幼稚園0校 全道で総計15校4月30日まで応募延長する   
2010/03/25 岐阜県民の歯・口腔の健康づくり条例制定 自民党の歯科議連が中心7県目歯科医師会、歯科医師連盟が素案づくり   
2010/03/24 北海道フッ化物洗口普及事業実施要項 推進指定校(幼・小・中学校)募集 指定校、支援校応募 3/31締切  
2010/03/19 千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例制定 自民党県議団が提出 自民、民主、公明、共産などの賛成多数6県目   
2010/02/24 島根県歯と口腔の健康を守る8020推進条例制定  自民県議団提出全会一致5県目   
2010/02/18 書籍『環境と資源から見るフッ素技術〜固定化』百田邦堯著より 氏はフッ素化合物技術の専門コンサルで運動とは無関係   
09/12/21 静岡県民の歯や口の健康づくり条例 4県目   
09/12/17 長崎県歯・口腔の健康づくり推進条例 (議員立法)自民主体公明、創爽会、無所属新風及び清風会賛成3県  
 09/11/13 事業仕分けでフッ素洗口が見直し決定 実質的に特定団体(歯科医師会)の事業と指摘。歯科医師会は会計検査院に指摘された 内部留保金80億円を使って広報し、希望者が歯科医院に行ってフッ素洗口を受ければいいと厳しく指摘される。公費を使ってやるべきことではないと指摘される。市町村議員はこのようなことは殆ど知らない。