2.骨のフッ素症 
(飲み水、食品、歯科用製品、フッ素洗口などによる過量長期摂取)

フッ素を過量にとり続けるとフッ素の慢性中毒といわれる歯のフッ素症いわゆる斑状歯と左写真のような骨のフッ素症になる 。

推進歯科医師は
飲料水中フッ化物濃度
10〜20ppmを10年以上、あるいは
 4〜 5ppmを15年以上飲料した場合に起こると推定し、フッ素との関係を断定できないとしている。

北海道(高橋はるみ知事)が策定した北海道フッ化物洗口ガイドブックでも
「フッ化物濃度8ppm以上の飲料水を20年以上飲み続けた場合に発生する可能性がある」としている。

事実は
左の写真は10歳以上に見えますか?
インドや中国での骨フッ素症は風土病(地方病)として明らかになっている。
WHOも認めています。年少から老人まで骨フッ素症は存在します。

推進派の先頭に立つ東京歯大の眞木吉信教授も歯のフッ素症(斑状歯と骨フッ素症(骨硬化症))はフッ素の中毒症状として過量に長期間摂取すれば起こるとしています。
 (2010年臨床環境医学会で発言)


左写真
32歳の女性
(インド)









       右写真
       成年女性
       (中国)